Real Estate Investing / Starter Links
投資用物件を探すときに、ふだん実際に開いているサイトとツールをまとめました。上から順に「探す → 業者に頼む → 調べる → 融資を確かめる」の流れになっています。まずはブックマークしておいてください。
まずはここで相場感を作ります。エリア・価格帯・利回りの条件を保存し、新着メールを受け取る設定にしておくと、毎日数分で新着だけ追えます。
楽待
楽待株式会社
国内最大級の投資用不動産ポータル。物件数が多く、利回り・築年・構造で絞り込めます。
使いどころ:条件保存+新着メールで毎日チェック。問い合わせ先の業者名も見ておくと、2の業者探しにもつながります。
健美家
健美家株式会社(LIFULLグループ)
収益物件専門の情報サイト。楽待と並ぶ二大ポータルで、掲載物件が一部異なります。
使いどころ:楽待と同じ条件で並行して見る。投資家コラムや利回り推移データも参考になります。
アットホーム 投資
株式会社アットホーム
アットホームの投資・収益物件専門サイト。地場の不動産会社の掲載が多く、ポータル2社に出ていない物件が見つかることがあります。
使いどころ:特定エリアに絞ったとき、地元業者の在庫を拾う用途。戸建・小規模物件に強いです。
ポータルに出る前の情報は業者から来ます。「エリア・予算・利回り・自己資金」を一枚にまとめて伝え、条件に合う物件が出たら連絡をもらえる関係を作るのが目的です。各社の見出し下のタグで、戸建てとアパートのどちらに強いかを示しています。
ここに挙げた7社は、すべて物件情報をLINEで受け取れます。最初の問い合わせで「LINEで情報をいただけますか」と一言添えてください。メールより反応が早く、マイソクや写真もそのまま届きます。
セカンドブリュー
株式会社セカンドブリュー/東京都渋谷区恵比寿南
和(なごみ)
合同会社なごみ
収益物件の売買事業を行う会社。関東一円(千葉・東京・神奈川・埼玉・茨城・栃木・群馬)の物件情報を扱っています。
使いどころ:関東の戸建・アパート投資の紹介依頼。
エムビレッジ
株式会社エムビレッジ/千葉県東金市
中古戸建・一棟アパートなど投資用物件を扱う仲介会社。千葉県内に系列の賃貸・管理会社(マルモト不動産)があります。
使いどころ:千葉エリアの築古戸建・小規模アパートの紹介依頼。取得後の管理まで一体で相談できます。
すみだ不動産
株式会社すみだ不動産/東京都墨田区
AlbaLink(アルバリンク)
株式会社AlbaLink/東京都江東区
空き家・再建築不可・共有持分・借地底地といった「訳あり物件」を自社で買い取り、再生して販売する会社。上場企業です。
使いどころ:相場より安く仕入れたい時の選択肢。ただし扱う物件には理由があるので、後述の注意を読んでから問い合わせてください。
サクシード
株式会社SancLead/東京都新宿区
一棟アパートを中心に扱う仲介会社。非公開物件の紹介、買取、賃貸管理まで対応しています。
使いどころ:一棟アパートを探す時の紹介依頼。LINEで登録しておくと物件情報が届きます。
ハウシス
株式会社HOUSIS/東京都港区
1都3県の非公開物件・収益物件の情報をLINEで配信しています。運営は南青山の不動産会社です。
使いどころ:登録しておくだけで新着が流れてくるので、ポータル巡回の補助に。気になる物件が出たら個別に問い合わせます。
気になる物件が出たら、マイソクの数字を鵜呑みにせず自分で確かめます。見るのは「土地の値段」と「本当に取れる家賃」と「そのエリアに借り手がいるか」の3点です。
全国地価マップ
一般財団法人 資産評価システム研究センター
固定資産税路線価・相続税路線価・地価公示・都道府県地価調査を地図上で見られます。
使いどころ:物件の前面道路の路線価 × 土地面積で「土地値」を出す。物件価格がこれを大きく超えていないかを最初に確認します。
ポルティ(Porty)
株式会社ポルティ
スマサテ
スマサテ株式会社
AIによる家賃査定システム。間取り・築年・駅距離から想定賃料を算出します。
使いどころ:ポルティと別のロジックで家賃をもう一本出し、マイソクの想定家賃と突き合わせる。
LIFULL HOME'S 見える賃貸経営
株式会社LIFULL
市区町村・駅ごとの空室率、賃貸需要、人気の間取りをヒートマップで表示します。
使いどころ:そのエリアの空室率と「どの間取りが求められているか」を確認。空室率が高い地域は家賃を保守的に見ます。
SUUMO 賃貸経営サポート
株式会社リクルート
オーナー向けに、エリア別の賃貸相場と競合物件の募集状況を確認できるサイト。
使いどころ:同じ駅・同じ広さで今いくらで募集が出ているかを見て、想定家賃の最終確認をする。
自分がいくら借りられるかは、物件を見つける前に知っておくと動きが早くなります。ここで出た借入可能額を、探す物件の価格帯の上限にします。
INVASE(インベース)
株式会社MFS/旧モゲチェック不動産投資
不動産投資ローンの借入可能額診断(バウチャー)と、新規借入・借り換え先の金融機関紹介をオンラインで行うサービス。
使いどころ:最初に借入可能額の診断を受けて、自分の予算上限を把握する。物件が決まったら申込みも同じ画面から。
クラウドローン
クラウドローン株式会社
借りたい条件を登録すると、複数の金融機関から提案が届くマッチング型のローンサービス。来店不要。
使いどころ:INVASEで対応しにくい条件(少額・リフォーム資金など)の相談先として、並行して登録しておく。
共有前のひとこと。業者への連絡は「紹介してほしい条件」を先に文章にしてからにしてください。エリア・予算上限・希望利回り・自己資金の額・融資の目途、この5つが揃っていると、業者側も動きやすくなります。
ポータルで見つけた物件も、必ず3のツールで土地値と家賃を自分で確かめてから問い合わせるようにしてください。
「訳あり物件」は最初の1棟には向きません。再建築不可・共有持分・事故物件は、安く買える代わりに融資が付きにくく、売る時の相手も限られます。現金で買えて、直して貸すところまで自分で描ける段階になってから検討してください。